現代人の「時間がない」が終わる時代へ|クリエイティビティを上げるポイントは「微妙にやりたい」を誘発する

現代人の「時間がない」という問題に対して、現代では多かれ少なかれ問題視されているのはご存知だろうか?

この「時間がない」という発言により、企業や社会団体のクリエイティブティが下がっている。

新しいことにチャレンジするにも、トレンドを網羅している若い世代に新企画や経営戦略を任せたところで「時間がない」と言われ、事業が進まないことに頭を悩ませているベンチャー企業の経営者も多いでしょう。

しかし、実際のところは「時間がない」ではなく「やりたくない」の裏返しの言葉というのも、察しているのではないでしょうか?

この発言に対し、企業をもっとクリエイティビティにするために行うべき戦略はただ一つ。

「やりたくない」「微妙にやりたい」に変えることではないだろうか?

ポイントは「微妙にやりたい」ということ。

テーマ1.微妙にやりたいを作る

上條:もちろん今回のテーマは若い世代である、僕だから言いたいこと。僕も自由時間が欲しいし、責任逃れもしたい。しかし、社会人たるもの、生活の責任や仕事の責任、自分の将来に対する責任が大量にあるのは皆さんもご存知でしょう。今回のテーマに関しては「やりたくない」「微妙にやりたい」にさせること。正直どんな選択仰いでも、即決できる若い世代はいないのだ。なにを煽っても「考えさせてください」「少し時間をください」とね。実は時間をくださいの裏側には必ず「失敗するかも」「怖い」「怒られたくない」「めんどくさい」なんて考えが脳内をぐるぐるうごめいてるんだね。ここの裏側にある考えはもしかしたら経営者や役員であるあなた自身が若い社員に刷り込んでいるのかもしれないね。

微妙にやりたいというのは「基準を上げてあげること」

上條:あのさ、「最近の社員はモチベーションが低い」とかいうけども、モチベーションに高いも低いもないと思ってて。モチベーションの尺度ってどうやって図ってるの?しかもその尺度って主観じゃない?その主観の尺度で若い社員を見てもやっぱり「怖い」って感情が芽生えちゃう。モチベーションを上げ下げ、高低で考えたらただの精神論になってしまうからね。じゃなくてしっかり「基準を上げてあげること」これに限りますね。モチベーションは水のようなもので基準はその水を入れる器。つまり器を大きくすることにより、もっともっと社員が働こうと思うんじゃないですかね?

基準を上げるとは?

上條:僕の思う基準を上げるというのは、ライフスタイルに組み込むことだと思ってる。正直基準が低いと就業時間以外は絶対なにもやらんよ?8時間終わったら「ラッキーSNS」状態になるからね。仕事ってことを忘れる基準作りだよね。

ライフスタイルに組み込む具体例

上條:現代人の傾向には「自分以外に興味ない」というところなので、裏を返せば「自分にとても興味がある」ということ。単純にSNSにかけるような肩書つけてあげればいいじゃん。営業職だったらかっこよく「アカウントマネージャー」とかさ「セールスマネジメント」とか適当な肩書つければ絶対やる気出るよ。逆説的に言えば現代人は「自分をデザインすることに長けてる」と思う。自分をデザインする要素をたくさん与えてあげれば基準が上がるしもっともっと仕事やってくれる。肩書をライフスタイルに組み込ませてみよう!

自由時間と責任は連動する

上條:じゃあ上記のステップができたら、次は自由時間与えてみようよ。コーヒーブレイクってね。労働時間8時間のうちの1時間は休憩、そしてさらに1時間はコーヒーブレイク。もうそのコーヒーブレイクの時間はなにさせてもいい。カラオケ行ってもいいし、風俗行ってもいいし、ドッヂボールやってもいいわけじゃん?そして、散々自由時間ができたら「ここまで遊んでるんだからやらなきゃ!」ってなるわけね。

クリエイティブティの誘発

上條:最後に、上記のフローは絶対に新しことを任せるときにしかやっちゃいけない。全社員にやるとフィロソフィーがなくなる。クリエイティビティの向上には絶対に「忙しい」とか思わせちゃいけない。「忙しい」って「心が亡くなる」って書いて忙しいだからね。社員に自由時間をたくさん与えて、暇にさせることでクリエイティブティが上がるような仕組みになりつつある時代だからこそ、8時間きっちり働かせる概念ももう古いかもしれないね。忙しい人はクリエイティブティに欠けているような気がするし、責任持ちすぎる人は時間にコミットメントしていない気もする。だったらみんなに自由時間作ってあげてクリエイティビティを上げる時間も必要かもしれない。クリエイティビティ会議ってのも必要。EurekaCreationは実際に毎週土曜日しか活動していないのだけれども、納期は早いし、クライアントにも柔軟。しかも週一の仕事のなかでもこの「クリエイティビティ会議」しかしてない。もうね、上記のフローしまくったら、みんな勝手にワーカーアズライフになってたんだよね。今後の時代には絶対クリエイティビティ会議が必要になってくる。

(EurekaCreation代表:上條こう)

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

神奈川県綾瀬市出身。関東学院中退後、証券会社へ就職。証券会社退職の後、保険代理店へ転職。保険代理店で働きながら、フリーライター活動を開始。保険代理店退職後、編集プロダクション「EurekaCreation」を設立。現在、広告代理店でサラリーマンをやりながら編集プロダクションを運営。